- 2004年にイギリスの首都:ロンドンにて設立
- RCC(ラファサイクリングクラブ)のメンバーは約23,000人(2024年2月現在)
- Paul SmithやApiduraなどの有名デザイナーとのコラボ多数!
- チームスカイ(現チームイネオス)・キャニオンスラムなどのプロチームとのパートナーシップ実績あり
- 自転車が好きすぎる会社
- Raphaおじさんとは
自転車の世界では創業100年近いメーカーもある中、創業20年と比較的歴史の浅いRapha。
どのイベントに行っても必ず一人はRaphaのウェアを来てる!
たらこもRaphaは大好きで、特有のちょっとしたレトロ感があるのも魅力のひとつ。
なぜここまで人気になったのか、どんな会社なのか、どんどん深堀していきます!
Raphaは2004年にイギリスの首都:ロンドンにて設立
Raphaって、おしゃれさんなイメージが強いですよね。
そのルーツは、イギリスの首都:ロンドンから来ています!
かの有名なバッキンガム宮殿や大英博物館がある憧れの町!
ロンドンの文化の根底には、「古き良きものを大切にする」という考え方があります。
「新しいファッション」と「昔からあるレトロ感」が混ざり合い、
革新的だけど、どこか懐かしさを感じるRaphaのファッションスタイル。
今後もRaphaの新作ウェアは要checkですね!!
RCC(ラファサイクリングクラブ)の加入メンバーは約23,000人!
「RCC」をご存知でしょうか??
それは、ラファサイクリングクラブという有料会員制度のことです!
約23,000人のRaphaファンとコミュニティを通して繋がれる。
会員限定のイベントやグッズ販売があるので、Raphaが気になった方はぜひご覧ください!↓
Paul SmithやApiduraなどの有名デザイナーとのコラボ多数!
最先端のデザインを提供するラファは、これまで数々のデザイナーや企業とコラボしてきました。
その人のイメージを作り出すウェア。
特別なウェアはグループライドやイベントでオーラを放ち、自信も与えてくれます。
サングラスやヘルメットで顔が見えない分、ウェアで目立っていこうぜ!!
ちなみに現在はスノーピークとのコラボ中です!!(2024年2月時点)
チームスカイ(現チームイネオス)・キャニオンスラムなどのプロチームとのパートナーシップ実績あり
Raphaは有名なプロチームとパートナーシップ契約を結び、イベントサポートやウェアの提供をしています。
※現在は契約終了しているチームもあります。
プロチームと同じデザインのウェア販売もあり、まるでプロチームに参加しているような気持ちに!
Raphaの理念として、以下のような言葉があります。
LOVE THE SPORT
MAKE IT PART OF YOUR LIFE
スポーツを愛し、自分の人生の一部にする
Raphaはプロチームを通して世界にローバイクの魅力を届け、より身近に感じてもらうための取り組みをしているんですね。
自転車が好きすぎる会社
「ウェンズデーライド」・「オフィスライド」という習慣があり、水曜日の午前中と年3回お店を閉めて社員さんたちでグループライドするそうです!
日本でも「スポーツ大会」などを開催する企業はありますが、毎週社内でグループライドがあるのは凄いですね…
Raphaおじさんとは
今でこそ老若男女に大人気なRaphaですが、数年前に爆発的に流行った時期があるのです。
これまでサイクルウェア=スポーツに最適な服というイメージで、デザイン性には少し欠けるところがありました。
そんな時代に、まさに一石を投じるような、デザイン性の高い製品をどんどん世に出していったのがRaphaです。
機能性×オシャレを求めたおじさんたちがRaphaを愛用するようになり、Raphaおじさんが誕生したのでした…
Raphaおじさん爆誕!!
その名残で、今でもRaphaを来ている男性のことを「Raphaおじさん」って呼んだりします(笑)
グループライドやイベントで、たまたまおじさんたちがお揃いのウェアになってたりして、なんかほっこりしますよね(❁´◡`❁)
Rapha(ラファ)とは?なぜ人気なのか? まとめ
- 2004年にイギリスの首都:ロンドンにて設立
- RCC(ラファサイクリングクラブ)のメンバーは約23,000人(2024年2月現在)
- Paul SmithやApiduraなどの有名デザイナーとのコラボ多数!
- チームスカイ(現チームイネオス)・キャニオンスラムなどのプロチームとのパートナーシップ実績あり
- 自転車が好きすぎて、仕事中にライドしちゃう会社
- 「Raphaおじさん」とは、Raphaを着たオシャレおじさんのこと!
人気の背景には、Raphaのさまざまな取り組みがあったんですね!
今後の活動にも目が離せません!
ご一読ありがとうございました!