- 素手でやらないこと!!
ゴムの滑り止めがついた軍手orサイクルグローブを装着 - GIANT:TUBLESS TIRE INSTALLATION TOOL
ホイールに引っかけて、沿わせるように滑らせるだけ!
作業時間が大幅に短縮!パンクが怖い人は持ち運ぶこともできる!
・重量:104g
・長さ:22cm
「タイヤが固すぎてはまらない…」
「せっかく買ったのに…」
「今ここで無理矢理はめたのはいいけど、出先でパンクしたらどうしよう…」
色々調べて、ここにたどり着いたそこのアナタ!!
(気分はジャパネット(笑))
我が家でも「ロードバイクのタイヤ固すぎ問題」が勃発して、手を痛めながらタイヤをはめた過去があります…
タイヤをお湯につけたり、一晩引き延ばして放置してみたり
その中で、「これはみんな試して欲しい!!」と思った2つの方法を伝授します!
素手でやらないこと!!
気付けば皮がめくれて出血してました。
シンプルに痛い
そんな時、目に入ったのはサイクルグローブ。
おそるおそる着用して、タイヤを引っ張ってみると…なんとタイヤがはまったんです!!!
結局タイヤを引っ張り上げてホイールに入れるしかないのですが、
サイクルグローブについている「滑り止め」がタイヤとの摩擦を起こして、
パワーロスがなく引っ張れたのが大成功!!
サイクルグローブ使うのはなぁと思ったら、ゴムの滑り止めがついた軍手を買いましょう!
これだけでも、だいぶ楽になります!
↓こういうタイプ!ホームセンターまたはアマゾンが安いのでオススメです!!
GIANTの「TUBLESS TIRE INSTALLATION TOOL」が最強すぎる!
その後いろんなタイヤを試してたのですが、軍手作戦でもはまらない猛者タイヤが現れたんです…
タイヤをはめる専用の工具を買ったりしても全然ダメで、「これはもうショップに持ち込むしかないか…」と思い、持ち込んだ先のショップで紹介されたのがこちら。
GIANTの「TUBLESS TIRE INSTALLATION TOOL」
工具をホイールに引っかけて、滑らせてタイヤをはめる工具です!!
これまで、タイヤレバーやタイヤペンチも試しましたが、最終的にこれが大優勝でした!
タイヤペンチも良かったんですけど、旦那が力を入れ過ぎて壊れました…
↓タイヤペンチもぼちぼち良かったけど、カイリキーには向いてない。
そして”カイリキーでもはめられないタイヤがたくさんある”という事実。
↓詳しい製品説明&使い方
どんな製品?
↓台紙の裏面に使い方が載ってますが、ちょっと分かりにくい。
↓正面&横向き
ホイールとの接触面はフェルトみたいな生地がついているので、
傷が付かないよう保護されています。
※絶対防御ではないので注意!
GIANT:TUBLESS TIRE INSTALLATION TOOL 使い方
手前側(持ち手)をホイールに引っかけて、沿わせるように滑らすだけ!!
公式より引用
もうこれなしでは生きていけない…!!
これまでと比べると、装着にかかる時間は3分の1以下。
多少、荷物が重たくなってもソロライドの時には相棒になりそう…
↓ちなみに、サイズと重量はこんな感じ
重量:104g
長さ:22cm
ただし、難点がひとつだけある…
なかなか在庫が見つからない!!(´;ω;`)
サイクルショップで置いていたりするので、見かけたらぜひ手に取ってみてください!
ロードバイクのタイヤが固くてはまらない まとめ
- 素手でやらないこと!!
ゴムの滑り止めがついた軍手orサイクルグローブを装着 - GIANT:TUBLESS TIRE INSTALLATION TOOL
ホイールに引っかけて、沿わせるように滑らせるだけ!
作業時間が大幅に短縮!パンクが怖い人は持ち運ぶこともできる!
・重量:104g
・長さ:22cm
!今回紹介した製品!
GIANT公式サイトGiant Bicycles | The world’s leading brand of bicycles and cycling gearジャイアントのオフィシャルサイトでは、ジャイアントの最新バイク、アクセサリー、ニュース、プロモーション、イベント、プロサ...