- サイクルウェアのインナーは二通りある
①ベースレイヤー=一番下に着用
②ミッドレイヤー=ベースレイヤーとジャケットの間に着用 - (たらこイチ押し)おすすめはASSOS GT LS MID LAYER!
- ミッドレイヤーは1枚でオールシーズン使える優れもの!
まだまだ寒い時期が続いております…
たらこ家では寝る前の布団に10分くらいカラリエ(布団乾燥機)をかけて、布団が温まってから寝るようにしてます。
カラリエは神!!
冬のライドでは温度管理がめちゃめちゃ重要ですよね。
いくら保温が出来ても、吸湿性が悪ければ冷えた汗で風邪を引きます。
着たら暑い、脱いだら寒いなんてもってのほか!!
そんな調節が難しい冬にこそ、ミッドレイヤー!!
サイクルウェアのインナーは二通りある
ベースレイヤー :一番下に着用
ミッドレイヤー :ベースレイヤーとジャケットの間に着用
インナーといえばジャケットの下に着るもの。
基本のレイヤーの構成はインナー+ジャケット+アウターですが、2月の極寒の中を走る装備としては心もとないですよね。
そこで登場したのがミッドレイヤーです!(ミドルレイヤーとも言う)
ベースレイヤーとジャケットの間に着用することで、各段に保温性能がアップします★
あくまでも”インナー”なので背面ポケットやデザイン装飾は無く、非常に柔らかな素材感のため重ね着しても苦しくない仕上がりになっています。
(たらこイチ押し)おすすめはASSOS(アソス) GT LS MID LAYER!
ミッドレイヤーの代表格といえば、やはりASSOSのGT LS MID LAYERですね…!!
- ベースレイヤーのような吸湿性と、ジャケットのような保温性を両立
- 邪魔をしないシンプルなデザイン
- シームレス仕様で、アウターとのズレを抑える
28,380円とビックリしちゃうお値段ですが、その実力は本物です。
「風速が1m増すと、体感温度は1度下がる」と言われており、走行によって速度が加わるため実際の気温よりも体感は約10℃低くなることも。
「ミスナールの体感温度」で調べてみてね!
ウェアを何枚も重ねて着用すれば防寒にはなるけど、着ぶくれして身動きが取りにくくなる。
だからこそ、軽い素材でしっかり保温できるインナーに注目が集まってるんですね。
ベースレイヤーのような快適性を保ちつつ、ジャケットに近い保温素材も使用されている最強装備!
番外編 EQUIPE RS WINTER SS MID LAYER
EQUIPE RS WINTER SS MID LAYER
本当はこちらも推しインナーなのに…!!
なぜ!!入手困難なんだあああ!!!
長袖でも充分快適ですが、より着心地を求める方は半袖タイプがおすすめです…
ライド中は肘を曲げる姿勢が多いため、よりスムーズな曲げ伸ばしができるんです!!
アソスさん新しいの出してくれないかな…
ミッドレイヤーはオールシーズン使える優れもの
春/秋…薄手ジャケットとして
夏…朝方・夕方の冷え込み時に
冬…ベースレイヤー・ジャケットと組み合わせて極暖
1着持っているだけで、様々な用途に使用できるのもポイントです。
ウェア界のオールラウンダー!!
ミッドレイヤー解説 まとめ
- サイクルウェアのインナーは二通りある
①ベースレイヤー=一番下に着用
②ミッドレイヤー=ベースレイヤーとジャケットの間に着用 - (たらこイチ押し)おすすめはASSOS GT LS MID LAYER!
- ミッドレイヤーは1枚でオールシーズン使える優れもの!
こっちもおすすめ↓